|
501.
|
絶えず警戒しつづけることの必要が、ついには恋し会う人達を疲労させてしまう。
|
|
ヴィニィ
|
|
502.
|
夜中に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる。
|
|
マーフィの法則
|
|
503.
|
何があってもショーは続ける
|
|
ショービジネスのことわざ
|
|
504.
|
運は我々から富を奪うことはできても、勇気を奪うことはできない。
|
|
セネカ
|
|
505.
|
人生に、あるべき形などない。人生はあるがまま。あなたのかかわり方によって、それは変わってくるのだ。
|
|
バージニア・サター
|
|
506.
|
人生が死より恐ろしいところでは、あえて生きることが最後たる真の勇気である。
|
|
トーマス・ブラウン
|
|
507.
|
成長は往々にして苦痛を伴う過程である
|
|
エルバート ハバード
|
|
508.
|
虚栄心は他人を鏡として使用し、利己心は他人を道具として使用する。
|
|
テンニエス
|
|
509.
|
恋愛、それは神聖なる狂気である。
|
|
ルネサンス期の言葉
|
|
510.
|
苦しみ、それはともに受け入れ、ともに担いあう時、喜びとなる
|
|
マザーテレサ
|
|
511.
|
三人の信用するに足る友がいる。老妻、老犬、それと貯金。
|
|
ワシントン
|
|
512.
|
死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。
|
|
ハインリヒ4世
|
|
513.
|
自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、ふだんなら思いもよらぬ、成功が得られる
|
|
ヘンリー デビッド ソロー
|
|
514.
|
人は自由を得たのち、いくらかの歳月を経過しなければ自由を用いる方法がわからない。
|
|
マコーレイ
|
|
515.
|
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性というものです。
|
|
アインシュタイン
|
|
516.
|
死すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず。
|
|
ラスキン
|
|
517.
|
幸福というものは、一人では決して味わえないものです。
|
|
アルブーゾー
|
|
518.
|
愛の悲劇というものはない。愛がないことのなかにのみ悲劇がある。
|
|
テスカ
|
|
519.
|
金を持たずに済ますことにも、金を儲けるのと同じくらいの苦労と価値がある。
|
|
ルナール
|
|
520.
|
われわれを恋愛から救うのは理性よりもむしろ多忙である。
|
|
芥川竜之介
|
|
521.
|
一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。
|
|
トルストイ
|
|
522.
|
危険が身に迫ったとき、逃げ出すようでは駄目だ
|
|
ウィンストン チャーチル
|
|
523.
|
充実した一日が幸せな眠りをもたらすように充実した一生は幸福な死をもたらす
|
|
レオナルド ダ ビンチ
|
|
524.
|
彼が夕食に遅れるときは、浮気しているか死んで道端に転がっているかのどっちかなのよ。道端でくたばっているほうがいい、といつも思ったわ。
|
|
ジェシカ・タンディム
|
|
525.
|
初めての恋で不幸な恋をするのは神様だ。しかし二度目の恋で不幸な恋をするのは馬鹿者だ。
|
|
ハイネ
|
|
526.
|
愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
|
|
有島武郎
|
|
527.
|
苦しむには死ぬことよりもっと勇気がいる。
|
|
ナポレオン一世
|
|
528.
|
いかに見栄えしない草でも春とともに花になるように、人は恋することによってそれ自身を花咲かせる。
|
|
野上弥生子
|
|
529.
|
山中の賊を破るのは易く、心中の賊を破るのは難し。
|
|
王陽明
|
|
530.
|
世の中には勝利よりももっと勝ち誇るに足る敗北があるものだ。
|
|
モンテーニュ
|
|
531.
|
我々が明日花開くのにただひとつ足かせとなるのは今日の疑念だろう
|
|
フランクリン ルーズベルト
|
|
532.
|
聴くことを多くし、語ることを少なくし、行うところに力を注ぐべし。
|
|
成瀬 仁蔵
|
|
533.
|
人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。
|
|
ソロー
|
|
534.
|
その日その日が一年中の最善の日である。
|
|
エマソン
|
|
535.
|
無垢とあらゆる完全の可能性とを持っている子供が絶えず生まれてこなかったとしたら、世界はどんなに恐るべきものであったろう。
|
|
ラスキン
|
|
536.
|
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。
|
|
ガルヴァニ
|
|
537.
|
母親の涙には、化学で分析できない深く尊い愛情がこもっている。
|
|
ファラデー
|
|
538.
|
正しい結婚生活を送るのはよい。しかし、それよりもさらによいのは、ぜんぜん結婚をしないことだ。
|
|
トルストイ
|
|
539.
|
人間は起こることによって傷つけられる以上に、起こることに対する意見によって傷つけられる
|
|
モンテーニュ
|
|
540.
|
料理のうまい女の亭主は生涯浮気をしない。
|
|
梅田晴夫
|
|
541.
|
恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない。
|
|
伊藤左千夫
|
|
542.
|
二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。
|
|
へミングウェイ
|
|
543.
|
人生には二つの悲劇がある。一つは心の願いが達せられないこと。もう一つはそれが達せられること。
|
|
バーナード・ショー
|
|
544.
|
孤独が怖ければ結婚するな。
|
|
チェーホフ
|
|
545.
|
お金――手放すとき以外、何の役にも立たぬ恩恵物。
|
|
ベルネ
|
|
546.
|
私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。
|
|
ジョージ・ファーカー
|
|
547.
|
容器は、それが空っぽのときに一番大きな音をたてる。
|
|
ジューウェル(英・牧師)
|
|
548.
|
結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。
|
|
ショーペンハウアー
|
|
549.
|
男は結婚によって女の賢を知り、女は結婚によって男の愚を知る。
|
|
長谷川如是閑
|
|
550.
|
全てが失われようとも、まだ未来が残ってる。
|
|
ボヴィー
|