|
1301.
|
男というものはつねに女の友であることは決してありません。他に愛する女を持っているときは別ですが。
|
|
リュー
|
|
1302.
|
運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。
|
|
ショーペンハウエル
|
|
1303.
|
夢はいいものです。そうでなかったら、お金が大事です。
|
|
魯迅
|
|
1304.
|
人の大望を鼻であしらう人物とはつき合わぬことだ
|
|
マーク トウェイン
|
|
1305.
|
喫煙家が禁煙家にかける迷惑は肉体的なものであるが、禁煙家が喫煙家にかける迷惑は精神的なものである。
|
|
林語堂
|
|
1306.
|
遅くてもしないよりはまし
|
|
ラテン語のことわざ
|
|
1307.
|
男の初恋を満足させられるのは、女の最後の恋だけである。
|
|
バルザック
|
|
1308.
|
夫婦の愛情ってものは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧き出してくるものなんです。
|
|
オスカー・ワイルド
|
|
1309.
|
夫が浮気していると思った妻の80%は、結局、それが事実だと知らされます。
|
|
アィリアム・カッツ
|
|
1310.
|
どんな精神的な人間でも四十五時間以上食べ物のことを忘れる事はできぬ。数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは「いつ食べようか」ということである。
|
|
林語堂
|
|
1311.
|
人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない。
|
|
ヴィルマン
|
|
1312.
|
経験は数千年前からなされてきたが、その跡をたどっても無駄である。他人が自己のために経験したことは、そのまま諸君には通用しない。諸君は己自身のために経験しなさねばならない。
|
|
リュッケルト
|
|
1313.
|
愛とは決して後悔しないこと
|
|
エリック シーガル
|
|
1314.
|
失恋すると、5年後に素晴らしい事が起こります。エレベーターに乗ったら、ハゲて太ったあの人がいて、葉巻をくゆらせながら「ずいぶん長いこと会わなかったね」なんて言ってたりするの。
|
|
フィリス・バテレ
|
|
1315.
|
女には、どうしてもわからないテーマが一つある。
|
|
D・デックス
|
|
1316.
|
恋をするとだれでも自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わるのがつねである。これが世の、いわゆるロマンスである。
|
|
モーリス・トンプソン
|
|
1317.
|
人が恋をしはじめた時は、生きはじめたばかりのときである。
|
|
スキュデリ
|
|
1318.
|
心がわりせぬことは、恋愛の妄想である。
|
|
ヴォーヴォナグル
|
|
1319.
|
人生で大切なことは、愛と勇気といくらかのお金だ。
|
|
チャップリン
|
|
1320.
|
人は穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできる
|
|
ジェームズ アレン
|
|
1321.
|
子供は周りから受け入れられて育つと世界中が愛であふれていることを知る
|
|
ドロシー ノルテ
|
|
1322.
|
決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ。
|
|
エジソン
|
|
1323.
|
理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
|
|
アインシュタイン
|
|
1324.
|
恋愛は戦争のようなものである。始めるのは容易だが、やめるのは困難である。
|
|
メンケン
|
|
1325.
|
釣竿は一方に釣り針を、他方の端に馬鹿者をつけた棒である。
|
|
サミュエル・ジョンソン
|
|
1326.
|
翻訳は女性のようなものである。美しければ忠実じゃないし、忠実であれば、きっと美しくない。
|
|
ポーランドの諺
|
|
1327.
|
真の芸術家は、妻を飢えさせ、子供を裸足にし、七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
|
|
バーナード・ショウ
|
|
1328.
|
安定は恋を殺し、不安は恋をかきたてる。
|
|
マルセル・ブルースト
|
|
1329.
|
強姦によろうと結婚によろうと、神の目から見れば子供を産むという同じコースでしかない。
|
|
ショーペンハウエル
|
|
1330.
|
青春は色あせ、恋はしぼみ、友情の木の葉は落ちる。だが、母親の密かな希望はこれらにもたえて生きつづける。
|
|
オリヴァ・ホームズ
|
|
1331.
|
若い時われわれは学び、年をとってわれわれは理解する。
|
|
エッシェンバッハ
|
|
1332.
|
たいていの男は、誰も自分の妻をさらってくれないことを嘆く。
|
|
ニーチェ
|
|
1333.
|
貧しさは貧しいと感じるところにある。
|
|
エマーソン
|
|
1334.
|
恋は火と同じように絶えず揺れ動いてこそ保たれる。期待したり、恐れなくなったりしたら、もうおしまいだ。
|
|
ラ・ロシュフ−コー
|
|
1335.
|
争いの場合、怒りを感ずるや否や我々はもはや真理のためではなく、それのために争う。
|
|
T・カーライル
|
|
1336.
|
女と車の運転は似ている。いずれは衝突する。
|
|
バート・レイノルズ
|
|
1337.
|
「やろう」と思う強い意志は、これまで行ってきた行動の回数と、その時の決意の強さによって決まります
|
|
ヘレンケラー
|
|
1338.
|
どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。それは僕に任せてください。
|
|
アンドレ・レニエ
|
|
1339.
|
男は自分の秘密よりも他人の秘密の方を忠実に守る。女はそれと反対に、他人の秘密よりも自分の秘密のほうを大事にする。
|
|
ラ・ブリュイエール
|
|
1340.
|
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。
|
|
ワナメーカー
|
|
1341.
|
仕事が楽しみならば人生は極楽だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ。
|
|
M・ゴーリキー
|
|
1342.
|
一般に青年が主張する内容は正しくない。しかし、青年がそれを主張するそのこと自体は正しい。
|
|
ジンメル
|
|
1343.
|
人生には目指すべき二つの事柄がある。一つは諸君が欲するものを手に入れること。もう一つは、手に入れたのち、これを楽しむこと。ところで、第二のほうに成功する人は人類のうちで最も賢い人だけである。
|
|
ローガン・ピアソール・スミス
|
|
1344.
|
結婚を尻込みする人間は、戦場から逃亡する人間と同じだ。
|
|
R・L・スティーブンソン
|
|
1345.
|
老後一日楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし。老後の一日、千金にあたるべし。
|
|
貝原益軒
|
|
1346.
|
愛は結婚の夜明けであり、結婚は愛の日没である。
|
|
フィード
|
|
1347.
|
結婚とはセルフサービスの食事ようなものだ。
|
|
J・ドラークル
|
|
1348.
|
男は法律をつくり、女は風俗をつくる。
|
|
セギュール夫人
|
|
1349.
|
人生の小さな不幸せは、我々が大きな不幸を乗り越えていくのを助けてくれる。
|
|
エッシェンバッハ
|
|
1350.
|
体のほうはわりと早く許すけど、心はなかなか許さない女もいる。
|
|
阿刀田高
|