|
1901.
|
惚れるのは状態であり、愛するのは行為である。
|
|
ルージュモン
|
|
1902.
|
お金じゃ愛は買えない
|
|
ビートルズ
|
|
1903.
|
私が人生を知ったのは、人と接したからではなく、本と接したからである。
|
|
アナトール・フランス
|
|
1904.
|
男がもっとも情を込めて愛している女は必ずしも一番愛したいと思っている女ではない。
|
|
アンリ・ド・レニエ
|
|
1905.
|
将来を思い煩うな。現在為すべきことを為せ。
|
|
アミエル
|
|
1906.
|
恋愛においては、恋したふりをする人のほうが本当に恋している人よりもずっとうまく成功する。
|
|
ランクロ
|
|
1907.
|
子供が多いということは素晴らしい利益である。結婚の安定性を増すのである。
|
|
グリーン
|
|
1908.
|
恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。
|
|
映画「アニーホール」
|
|
1909.
|
自由と我儘との界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり
|
|
福沢 諭吉
|
|
1910.
|
二人は昼も夜も聖書を読んだ。だが私が白と読んだところをあなたは黒と読んだ。
|
|
ウィリアム・ブレーク
|
|
1911.
|
恋愛――患者を結婚させるか、あるいはこの病気を招いた環境から引き移すことによって治すことができる一時的精神異常。
|
|
A.ビアス
|
|
1912.
|
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。
|
|
モーリアック
|
|
1913.
|
署名なしで発表すれば、 天下にとどろいている傑作でも人は何といいだすかわからぬ。
|
|
林 達夫
|
|
1914.
|
人にはそれぞれにすばらしい可能性がある
|
|
アンドレ ジイド
|
|
1915.
|
恋愛は永遠である。それが続いているかぎりは。
|
|
アンリ・ド・レニエ
|
|
1916.
|
女心はどんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
|
|
マリヴォー
|
|
1917.
|
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。
|
|
高村 光太郎
|
|
1918.
|
愛する人と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない。
|
|
スタンダール
|
|
1919.
|
恋の力は、身をもって恋を経験する時でなければわからない。
|
|
アベ・プレヴォ
|
|
1920.
|
大切なものは目に見えないもの
|
|
サン テグジュペリ
|
|
1921.
|
幸福とは幸福を探すことである。
|
|
ジュール・ルナール
|
|
1922.
|
あの女が落とした扇子を拾え。どうしたらよいか分からなくても構わないから。
|
|
エリュアール
|
|
1923.
|
自分の思考の正しい管理を怠っている限り、人は大きな影響を及ぼしたり重要な責任を遂行しうる地位には決してつくことができない
|
|
ジェームズ アレン
|
|
1924.
|
女は弱し、されど母は強し。
|
|
ユーゴー
|
|
1925.
|
青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。
|
|
ゲーテ
|
|
1926.
|
リーダーシップとは模範を示すことである
|
|
リー アイアコッカ
|
|
1927.
|
幸福であるだけでは十分ではない。他人が不幸でなければならない。
|
|
ジュール・ルナール
|
|
1928.
|
酒がいちばんいいね。酒というのは人の顔を見ない。貧乏人も金持ちも同じように酔わせてくれるんだ。
|
|
古今亭志ん生
|
|
1929.
|
愛にとげがあるのは仕方がない。愛は一輪の花なのだから。それにひきかえ友情とはなんだ。野菜にすぎない。
|
|
ポール=ジャン・トゥーレ
|
|
1930.
|
神様はどこにでもいるというわけにはいかなかった。そこで神様は母親をつくり給うた。
|
|
ユダヤの俚諺
|
|
1931.
|
恋愛は永遠である。それが続いているかぎりは。
|
|
アンリ・ド・レニエ
|
|
1932.
|
真に生命を愛する者こそ、真の勇者である。
|
|
吉川 英治
|
|
1933.
|
全体性における人間は天使でもなければ動物でもなく、天使であると同時に動物である。かくして人間とは矛盾の存在である。
|
|
三木 清
|
|
1934.
|
男にとっても、結婚はしばしば一つの危機である。
|
|
ボーヴォワール
|
|
1935.
|
あなたの娘が結婚に成功すれば、一人の息子を持ったことになる。しかし成功しなければ娘を失ったことになる。
|
|
フランシス・クルーワーズ
|
|
1936.
|
幸運は大胆な人たちに笑いかける
|
|
ヒポクラテス
|
|
1937.
|
禍福は糾える縄の如し。
|
|
老子
|
|
1938.
|
短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす。
|
|
ミラボー
|
|
1939.
|
ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
|
|
バイロン
|
|
1940.
|
自分に及ばない友人を持つな
|
|
孔子
|
|
1941.
|
恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
|
|
アルント
|
|
1942.
|
なるほど、あの娘は美しい。しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
|
|
クセノフォン
|
|
1943.
|
戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
|
|
内村 鑑三
|
|
1944.
|
惚れるのは状態であり、愛するのは行為である。
|
|
ルージュモン
|
|
1945.
|
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
|
|
スマイルズ
|
|
1946.
|
恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
|
|
アルント
|
|
1947.
|
君がもし考えることをせぬ人間であるとすれば、いったい君はなんのために人間であるのか。
|
|
コールリッジ
|
|
1948.
|
人間として生きるつもりなら賢さなんて持つべきではない
|
|
エラスムス
|
|
1949.
|
不幸に対する特効薬はありません。ただ昔から退屈な忍耐とか、あきらめといった美徳があるのみです。
|
|
アルドゥス・ハックリー
|
|
1950.
|
在命中に偉大であった人間は、死ぬと十倍も偉大になる。
|
|
カーライル「英雄と英雄崇拝」
|