HOME > 生命保険も結局は３つだけ

  多くの種類がある生命保険ですが、「じつは基本的にはたった３つだけしかありませんよ。」と言われたとしたら驚かれるでしょうか？
  ところが、実際のところ多くある生命保険も、大きく分けてしまうと３つだけになってしまいます。
  その３つとは・・・「定期保険」、「養老保険」、「終身保険」この３つです。では、この３つの保険とはどういったもの？ということになりますが、詳しくは下記をごらんください。

定期保険・・・・・ある一定の期間内に加入者が死亡、または高度障害を                    負った場合に、契約していた保険金を受け取ることが                    できる生命保険。                    ただし、「掛け捨て」のため、契約していた期間を過                    ぎた場合は、お金は支払われない。                    養老保険・・・・・契約期間が進むにつれて死亡保障額が減少していく                    「逓減(ていげん)定期保険」と、満期になると満期金が                    もらえる「貯蓄」が組み合わさった生命保険。                 終身保険・・・・・その名のとおり保険期間を「一生」とした生命保険。                    解約した場合は、解約金が支払われる。

  これらの基本的な３つの保険については分かりましたでしょうか？数多くある生命保険も、実際のところ元になるのは、この３つの保険だけで、あとは変形と組み合わせの仕方だけなんですね。

  ただ組み合わせの数が多いのと、保険会社が多いということで、数多くの生命保険商品が出回ることになっているために、いざ初めての方が加入する際に迷ってしまうということになっているんですね。